桃栗三年、柿八年。

 この後に次のように続きます。「ビワは九年でなりかねる、ウメは酸い酸い十三年、ユズの大馬鹿十八年」。何事も花実をつけるような一人前になるにはそれ相応の年月が必要だということす。

 ただし、近頃は接ぎ木苗が多いので、花実をつけるのもそれほど長くかかりません。2~3年で実がなるものもあります。最近では自宅の庭に果樹を植えたいという人が増えています。何年くらいしたら果実はなるのかを計算しながら選択しましょう。同時に果実の収穫を考えながら植える必要もありますね。秋にどっと収穫できたらご近所に分けましょう。みんなが楽しみにしてくれると、少々落ち葉があっても文句は少ないかもしれません。